2012年03月02日
引っ越してはきたものの…
こちらのブログサービスでは画像の最大容量が100MBから変更できず、データを移行させた段階ですでに容量オーバー。つまり、一切画像が追加できない状態です。これでは今までのような記事が書けませんので、新しいブログを別途立ち上げました。
これから書く記事は、以下のブログに追加していきます。
★円山原始林ブログ
http://gensirin.blog.fc2.com/
というわけで、新しいブログもよろしくお願いします。
追記:
3月4日か5日頃に、容量が変更できるようになったようです。
これから書く記事は、以下のブログに追加していきます。
★円山原始林ブログ
http://gensirin.blog.fc2.com/
というわけで、新しいブログもよろしくお願いします。
追記:
3月4日か5日頃に、容量が変更できるようになったようです。
2011年12月09日
2011年11月23日
初冬の曇り空の日に
空はすっかりと雲におおわれて、雪が降ったり止んだりしていた。気温はちょうど零度くらいだったと思う。僕は三時半に近所の歯科医院にいく予定になっていたので、傘をさして家を出た。外は薄暗く、手も耳も刺すように冷たかった。雪はまだそれほど積もってはいなくて、道路のところどころにシャーベット状の水たまりがある。僕はそれを避けるようにしながら、少し急いで歩いていた。
2011年11月21日
2011年11月13日
2011年07月20日
とつぜん発生した不可思議な音
今日は海水浴に行くつもりだった。しかし気温は思ったほど高くはならず、空も快晴とは言いがたい状態だった。正午の少し前には仕事のメールが続けて何通も届いて、12時ちょうどには食事を始められないような状況となった。それでも僕は12時15分にはメールの返信を終えてテレビをつけ、昼食の準備をはじめた。弁当は用意されていたので、僕は味噌汁のお椀を用意し、そこにインスタントの味噌汁の味噌と具材を入れてポットのお湯を注いだ。
弁当を食べながら、僕はなでしこジャパンの監督が生出演している番組を見ていた。そうかおやじギャグを言うフレンドリーな監督なんだ、と僕は感心しながら話を聞いていた。監督がナイジェリアのギャグの話をしていたとき、急にどこからか何かを揚げているような音が聞こえてきた。家には僕のほかには誰もいない。僕は一応キッチンに行ってその音がそこから聞こえているのではないことを確かめ、次に窓を開けて外の音を確かめた。しかし、その大きくはっきりと鳴り続けている音は、間違いなく家の中から聞こえていた。僕は念のためテレビの音を消してみた。それでも音は続いている。いったいこんな大きな奇妙な音が、家の中のどこから出ているのだ? 僕は箸をおいて部屋の中を捜しまわった。そしてついにその音の発生源を見つけた。その音は目の前にあった味噌汁から発生していたのだ。